趣味として、仕事として、そして永く持ち続けられる資産として、時計をはじめとする名品の数々と生涯に渡り深く関わっていけたら
そんな思いで「NO WATCH,NO LIFE!」を運営しています。
当サイトでは高コスパ、資産、一生物と呼べる男のコレクションアイテムの魅力を深掘りしてお伝えします。
自己紹介

T.A.
静岡県在住。1970年代生まれ。
中学3年の時にファッションに目覚め、以降青春時代は「FINE BOYS」や「smart」、「MEN'S NON-NO」などの雑誌を毎日穴が開くほど眺めていました。
なけなしの小遣いで、いかに全身をお洒落に着飾るか。
そんなことばかりを妄想していた日々が、今となってはとても懐かしく、我ながら少し微笑ましくも思い出されます。
腕時計に興味を持ち始めたのは高校生の頃。
記憶が確かなら、それも「MEN'S NON-NO」の時計特集で紹介されていた「オメガ スピードマスター プロフェッショナル」に一目惚れしたのがきっかけでした。
同時に、250,000円という高額な定価(今と比べたら1/3以下ですが)にも衝撃を受けたのをよく覚えています。
当時は機械式時計の価値などは知る由もなく、本気で「この金額は印刷ミスだろ」と、一人で勘違いのツッコミを入れていました(笑)
その後、25歳の時に「半世紀生きた証として」と、むりくり自分に都合のいい理由を付けて、念願の初機械式時計(オメガ シーマスター レイルマスター クロノメーター 2503.52)を購入。
ほどなくして、ロードバイクにも興味を惹かれ、しばし寄り道したものの28歳で2本目の機械式時計(ジン U1)を購入しました。
以降、ロレックス、チューダー、オメガ、ブライトリング、ロンジン、オリス、ハミルトン、ストーヴァ、グリシン、セイコープロスペックス、キングセイコーなど、手に入れたのは30本近く(ただ、手放した時計も多くあります)。
40歳を過ぎた今でも時計熱は冷めないどころか、むしろ底なしの沼にズブズブと嵌っていくばかり。
最近では、自分でもちょっと買い過ぎと思うところがあり、今後は無理なくコレクションを楽しんでいけたらと思っています。
自分と同じような趣味の方に、当サイトを少しでも参考にしていただけたらとても嬉しく思います。
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