アンダーン(UNDONE)ベースキャンプの評価評判、特徴や性能について解説!

アンダーン(UNDONE)のベースキャンプ(BASECAMP)が、日本で発売されたのは2019年10月のこと。

ベースキャンプは、3万円代という手頃な価格にも関わらずSEIKOの機械式自動巻きムーブメントを搭載し、しかもカスタマイズもできるとあって、発売時から時計ファンの間では密かに注目を集めていました。

T.A.
そんなベースキャンプの特徴や評判について、以下に詳しく解説します。

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ベースキャンプ(BASECAMP)の特徴

アンダーン UNDONE ベースキャンプ BASECAMP 評価 評判 特徴 性能

  • アクティブに使用できるツールウォッチ
  • ヴィンテージ&ミリタリーをコンセプトにしたデザイン
  • SEIKOの自動巻機械式ムーブメント(Cal.NH35)を搭載
  • 既製品もカスタマイズもバリエーションが豊富

T.A.
ベースキャンプの主な特徴は上の4つ。
以下にそれぞれの特徴について、詳しく解説していきます。

アクティブに使用できるツールウォッチ

ベースキャンプは、日常的に気兼ねなく使用できることを念頭に開発されたコレクションです。

手を洗う際に水がかかったり、急な雨に降られたりしても、びくともしない100m防水の機能を有しています。

風防には、一般的なガラスに比べ250倍以上も耐衝撃性に優れているいわれているレキサンポリカーボネートを使用。

瞬時に経過時間を確認するための回転ベゼルも装備しています。

ベースキャンプの回転ベゼルはダイバーズウォッチのそれとは違い、両回転するため、より手軽にセットすることができます。

シンプルな三針時計のため操作も簡単で、視認性にも優れています。

ヴィンテージ&ミリタリーをコンセプトにしたデザイン

針やインデックスは、アイボリーともベージュともいえる独特の色味。

まるで経年によって色褪せたような、ヴィンテージ感漂う雰囲気が魅力的です。

丸みのあるドーム型の風防も、ヴィンテージウォッチによく見られるディティールを再現したもの。

モデルによってダイアルが複雑なワッフル柄になっていたり、マットな質感になっていたり、細部に至るまでデザインに強いこだわりが感じられます。

カリフォルニアダイアルと、アラビア数字(3・6・9・12)のダイアルの2種類が用意されており、どちらも男心をくすぐるデザイン。

付属のベルトはナイロンや革製で、どれも時計本体の雰囲気とよくマッチしています。

SEIKOの自動巻機械式ムーブメント(Cal.NH35)を搭載

冒頭でもお伝えした通り、ベースキャンプはSEIKOの機械式自動巻きムーブメント(Cal.NH35)を搭載しています。

Cal.NH35は毎時21,600振動で、40時間のパワーリザーブを誇ります。

精度については、常温の環境下では日差最大40秒程度といわれています。

これは3万円台の時計としては、優秀といっても良いのではないでしょうか。

ベースキャンプは手軽に機械式時計を愉しめる上に、ケースはシースルーバックなので、ムーブメントの動きを堪能することも可能です。

既製品もカスタマイズもバリエーションが豊富

ベースキャンプには現在、「Basecamp Classic」「Basecamp Cali」「Basecamp Bronze」の3つのコレクションが存在し、既製品モデルの数は11にも及びます。

さらに、それらをベースにして、ダイアルやケースのカラー、針やストラップの種類を変更するなど、思い思いにカスタマイズを楽しむことができます。

カスタマイズのパターンは1億通り以上(ベースキャンプを含む全てのアンダーンの時計を対象にした場合)。

カスタマイズの納期は、注文から最短で10~14営業日前後となっています(但し、支払方法によっては審査があったり、繁忙期には納期が遅れたりすることもあるので、この限りではありません)。

ベースキャンプ(BASECAMP)の評価や評判は?

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上の投稿以外では「ワッフル柄のダイアルがお気に入り」や「このスペックにしてこのプライスは、コスパが良すぎる」といったような口コミもありました。

Instagramを見ると、ベースキャンプに関する投稿をしている人は、日本人よりも外国人のほうが圧倒的に多かったです。

そのため、海外では日本以上に人気があるのかもしれません。

ベースキャンプ(BASECAMP)の既製品モデルを紹介

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  • Basecamp Classic
  • Basecamp Cali
  • Basecamp Bronze

T.A.
ベースキャンプの既製品モデルは上の3種類。
以下に、そのラインナップとスペックをまとめてみました。

Basecamp Classic

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出典:https://undone.co.jp

Basecamp Classicは、視認性に優れた3・6・9・12のアラビア数字とオレンジの時針が特徴。

価格は全て37,800円(税込)です。

Basecamp Classic のラインナップ

品名 ダイアルカラー ストラップ
BASECAMP CLASSIC BLACKOUT ブラック ブラックのコーデュラ
BASECAMP CLASSIC BLUE ブルー ヴィンテージイエローのカーフ
BASECAMP CLASSIC ORIGINAL ブラック グリーンのNATO

Basecamp Classic のスペック

材質 316Lステンレス(ケース)/レキサンポリカーボネート(風防)
ケースサイズ 40mm(幅)/15mm(厚さ)
ケース重量 66g
ムーブメント TMI NH35A/NH39(SEIKO Manufacturing H.K. Limited)
駆動方法 機械式自動巻き (21,600振動/時)
時刻精度 平均日差 ±20~40秒 (常温時)
防水性能 100m/10ATM (生活強化防水)
ベルト幅 20mm
腕周り 14~19cm

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Basecamp Cali

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出典:https://undone.co.jp

ミリタリーテイストの強い、カリフォルニアダイアルが男心をくすぐるBasecamp Cali。

複雑なワッフル柄のダイアルやベンツ針を採用するなど、細部のデザインにもこだわりが感じられます。

価格は全て37,800円(税込)です。

Basecamp Cali のラインナップ

品名 ダイアルカラー ストラップ
BASECAMP CALI BASIC ブラック ブラックのカーフ
BASECAMP CALI GREEN グリーン オリーブグリーンのパーロン
BASECAMP CALI VINTAGE ブラック グリーンのNATO
BASECAMP CALI BLUE ブルー ブルーのカーフ
BASECAMP CALI UME レッド グレーのカーフ

Basecamp Cali のスペック

材質 316Lステンレス(ケース)/レキサンポリカーボネート(風防)
ケースサイズ 40mm(幅)/15mm(厚さ)
ケース重量 66g
ムーブメント TMI NH35A/NH39(SEIKO Manufacturing H.K. Limited)
駆動方法 機械式自動巻き (21,600振動/時)
時刻精度 平均日差 ±20~40秒 (常温時)
防水性能 100m/10ATM (生活強化防水)
ベルト幅 20mm
腕周り 14~19cm

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Basecamp Bronze

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出典:https://undone.co.jp

Basecamp Bronzeは、その名の通りケースにブロンズ(銅)を使用したコレクションです。

経年や使用環境によって、銅の色味や質感に大きな違いが見られるのが特徴。

使い込むほどに、愛着もより深くなっていきそうです。

価格は全て43,230円(税込)です。

Basecamp Bronze のラインナップ

品名 ダイアルカラー ストラップ
BASECAMP CALI BLUE BRONZE ブルー ブルーのNATO
BASECAMP CALI UME BRONZE レッド ブラックのキャビア
BASECAMP BLACKOUT BRONZE ブラック ブラックのNATO

Basecamp Bronze のスペック

材質 CuSn8ブロンズ(ケース)/レキサンポリカーボネート(風防)
ケースサイズ 40mm(幅)/15mm(厚さ)
ケース重量 66g
ムーブメント TMI NH35A/NH39(SEIKO Manufacturing H.K. Limited)
駆動方法 機械式自動巻き (21,600振動/時)
時刻精度 平均日差 ±20~40秒 (常温時)
防水性能 100m/10ATM (生活強化防水)
ベルト幅 20mm
腕周り 14~19cm

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ベースキャンプ(BASECAMP)を購入するデメリットは?

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ベースキャンプの良さについては、これまでご紹介してきた特徴や口コミなどから、ある程度は把握できたのではないでしょうか。

そのため、ここでは敢えて気になる所(デメリット)についても触れておこうと思います。

  • クォーツよりも精度が劣りメンテナンスコストもかかる
  • 通常使用でも風防に傷が付く可能性がある
  • ケースの厚さ15mmはやや厚い
  • 既製品モデルにステンレスのベルトが存在しない

T.A.
ベースキャンプのデメリットに当たる部分は上の4つ。
以下に、それぞれについて詳しく解説していきます。

クォーツよりも精度が劣りメンテナンスコストもかかる

クォーツ(電池式)の時計なら日差は数秒、電波時計なら日差は無いに等しいでしょう。

しかし、ベースキャンプは機械式で、日差は平均で ±20~40秒。

精度を求める人には向いていません。

また、これは全ての機械式時計にいえることですが、ベースキャンプも使い続けるためには、いずれ必ずメンテナンスが必要になります。

メンテナンス代もクォーツや電波時計に比べて、高額になることが予想されます。

長く愛用するには、それなりの維持費も覚悟しなければなりません。

通常使用でも風防に傷が付く可能性がある

一般的に高級時計の風防にはサファイアクリスタルが使われており、サファイアクリスタルは通常使用ではまず傷が付かないほどに硬いことで知られています。

しかし、ベースキャンプに使われているレキサンポリカーボネートは所詮「樹脂」なので、耐傷性という点においてはサファイアクリスタルには遠く及びません。

そのため、使用に際しては風防にある程度は傷が付くことは覚悟し、その傷も「味」として愉しむくらいの気持ちでいたほうが良いかもしれません。

ケースの厚さ15mmはやや厚い

おそらく、ムーブメントの厚さがケースの厚さにも影響していると思われますが、15mmという厚さは腕時計としては比較的厚いほうです。

15mmもあるとケースがシャツの袖に引っかかったり、ふとした時に壁や机にぶつけてしまったり、といった具合に、多少の使いにくさを感じることが多くあります。

ただ、ケースの厚さは、考えようによっては「迫力」や「ボリューム感」といったメリットにもなるので、必ずしも悪いことばかりではありません。

既製品モデルにステンレスのベルトが存在しない

時計のストラップとして最も耐久性に優れ、メンテナンスもしやすいのはご存知の通りステンレスです。

しかし、ベースキャンプの既製品モデルのストラップは、どれも素材が革かナイロンで、ステンレスのタイプは存在しません。

一番使い勝手のいいステンレスのベルトがないのは、少々残念と言わざるを得ません。

ただ、この悩みはカスタマイズすることで解決できます。

「Basecamp Classic」と「Basecamp Cali」をベースにしたカスタマイズでは、ストラップにステンレス製のベルトを選ぶことができます。

※「Basecamp Bronze」をベースにしたカスタマイズでは、ストラップにステンレス製のベルトを選ぶことはできません。

この記事のまとめ

アンダーン UNDONE ベースキャンプ BASECAMP 評価 評判 口コミ 特徴 性能

敢えて気になる所も挙げてみましたが、ご覧いただいた通り、ベースキャンプにはそれらを遥かに凌ぐ様々な魅力や優れた性能が備わっています。

また、「UNDONE JAPAN」の正規品については、購入後1年間の保証が付いていたり、保証期間終了後も有料でメンテナンスが受けられるなど、安心して使用できる環境が整っています。

ベースキャンプの他にも、アンダーンのコレクションは魅力的なものばかりです。

ベースキャンプ以外のコレクション コレクションの特徴
URBAN クォーツのクロノグラフ/ケースサイズ40~41.8mm(男性向け)
URBAN34 クォーツのクロノグラフ/ケースサイズ34mm(女性向け)
AQUA 機械式の三針ダイバーズウォッチ/男性向け
AERO 機械式の三針パイロットウォッチ/男性向け
TERRA 機械式の三針パイロットウォッチ/ケースサイズ37mm(ユニセックス)
Stellar クォーツのクロノグラフ/ケースサイズ40mm(男性向け)と34mm(女性向け)

T.A.
機械式だけでなくクォーツのモデルもあれば、ダイバーズウォッチ、クロノグラフなど、全く趣の異なる時計もあります。
人気の映画やキャラクター等とのコラボ時計も、実に種類が豊富です。
アンダーンのコレクションは本当に多彩で、選ぶ楽しみも尽きません。

⇒アンダーン(UNDONE)の公式サイトはこちら

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T.A.
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