時計査定の窓口は、ネットで最大10社による時計の一括査定が受けられるサービスです。
時計査定の窓口の使い方についても解説はしていますが、実際は解説がなくても簡単に利用できます。
しかも、複数の業者からすぐに査定結果が届き、費用も一切かからないので今すぐにでも気軽に利用できます。
\入力は最短30秒♪/
/完全無料・納得できなければキャンセルOK!\
目次
時計査定の窓口のサービスの特徴
- 最大10社による一括査定が受けられる
- 査定するのは有名企業や時計専門業者など
- 24時間いつでも査定依頼OK
- 最初から最後まで完全無料
- 入力は簡単(最短30秒)
- 査定結果は早ければ数時間後にわかる
- お断り代行サービスがある
最大10社による一括査定が受けられる
いくらネットでも、1社ずつ査定を依頼するのは時間的にも労力的にもちょっと面倒な作業です。
ましてや実店舗をいくつも回るとしたら、そう簡単なことではありません。
それが時計査定の窓口なら、その名の通りココを窓口にすることで最大10社に一括で時計の査定を依頼することができます。
店頭や宅配で査定を依頼するのとは違い、時計を外に持ち出す必要がないので手軽な上に安心です。
時間と手間を極力省いて高価買取の業者を見つけたい人や、取り敢えずは手持ちの時計の価値だけを知りたい人にも、非常にマッチしたサービスです。
査定するのは有名企業や時計専門業者など
時計査定の窓口に加盟しているのは、テレビCMや雑誌の広告でよく目にする企業や、時計に特化した専門業者など。
どれも高価買取が期待できそうな業者ばかりです。
以下は、時計査定の窓口のサイトに名前のある企業です(順不同)。
- アンティグランデ
- おたからや
- 買取エージェント
- Memory Gold
- ブランドリバリュー
- MIDORIYA
- GALLERY RARE
- FUKU CHAN
- ザ・ゴールド
- カイウル
- 質ウエダ
- Rodeo Drive
- ブランド楽市
- かんてい局
- 宝石広場
- 銀座江戸市
- Quark
- RECLO
- BUYSELL
24時間いつでも査定依頼OK
時計査定の窓口はネットのサービスなので、24時間いつでも好きな時に利用できます。
そのため、特に忙しくて買取店(実店舗)に行く時間がない人にはピッタリ。
例えば、夜間や早朝など、ちょっとした空き時間に時計査定の窓口を利用するとしましょう。
そうすることで、翌日(または当日)の昼休みに査定結果を確認するといったことも十分に可能です(但し、業者の営業日等の事情によっては、この限りではありません)。
最初から最後まで完全無料
時計査定の窓口を利用する上で料金は一切かかりません。
そのため、終始安心して利用できます。
入力は簡単(最短30秒)
入力作業はとても簡単で、会員登録などの面倒な手続きも一切ありません。
やることといえば、名前、連絡先、時計に関する簡単な情報を入力するだけ。
早ければ30秒で、全ての入力が完了してしまうことも。
ただ、査定の精度を高めるために、時計の画像や説明文については、ある程度しっかりしたものを用意したいところです。
査定結果は早ければ数時間後にわかる
申込後1時間もしないうちに査定結果が届くことも珍しくありません。
初めて時計査定の窓口を利用する人は、「こんなに早く!?」と驚くことも多いようです。
査定結果が早く届くのは、おそらく業者間で競争意識が働いていることも理由の1つとして考えられます。
業者の立場からすると、せっかくの買取チャンスを逃さないためには「スピードが命」と考えるのが、自然の成り行きではないでしょうか。
お断り代行サービスがある
査定結果に満足できなければ、もちろん遠慮せずにお断りすればOKです。
ただ、「査定してくれた業者に対して、お断り連絡を入れるのは気が重い・・・」という人も中にはいるかもしれません。
そのような人のために、時計査定の窓口がお断り連絡を代行してくれるサービス(無料)があります。
他にも、何か相談したいことがあれば、気軽に時計査定の窓口に問い合わせることができます。
チューダーの時計の一括査定を依頼してみた
時計査定の窓口でチューダー(TUDOR)のスタイル(STYLE)という時計の一括査定を受けてみました。
型番はRef.12500、ダイアルカラーはブルーです(画像ではブラックに見えますが、実際はブルー)。
スタイルは日本未展開のコレクションなので、国内ではかなりレアな時計といっても過言ではありません。
状態はほぼ未使用の美品で、付属品も全て揃っています。
今後もあまり使用するつもりがないので、もし高値が付いたら売却したいと考えています。
時計査定の窓口の使い方
- 時計のブランド名と商品名を選択する
- 画像や商品説明、連絡先を入力する
- 査定可能な業者を確認し、査定を依頼する
とても簡単ですが、以下に一連の流れをご説明します。
利用方法については特に変わりないので、気にせずにこの続きを読み進めてください。
① 時計のブランド名と商品名を選択する
まずは、時計査定の窓口のTOPページにアクセスして、上の画面が開いていることを確認します。
次に上の赤枠で囲った部分(1~4)を順に選択(または入力)していきます。
- ブランド名は? ⇒ 「TUDOR(チュードル)」を選択
- 商品名は? ⇒ 「スタイル」を選択
- 付属品の有無 ⇒ 「あり」を選択
- 郵便番号(例:1600022) ⇒ 自分の住まいの郵便番号を入力
上記の通りに1~4を埋めて、「次へ」のボタンをクリックします。
② 画像や商品説明、連絡先を入力する
「次へ」のボタンをクリックすると、上の画面が開くので、赤枠で囲った部分(型番、商品写真、付属品、商品の状態、購入時期、名前、ふりがな、E-mail、電話番号、番地、商品の説明・要望など)を順に埋めていきます。
- (必須)型番 ⇒ 「12500」を選択
- (任意)商品写真 ⇒ ※スマホ等で撮影した画像を3枚添付
- (必須)付属品 ⇒ 「箱」と「保証書」にチェック
- (必須)商品の状態 ⇒ 「美品」を選択
- (必須)購入時期 ⇒ 「半年以内」を選択
- (必須)名前 ⇒ ※自分の名前を入力
- (任意)ふりがな ⇒ ※自分の名前を入力
- (必須)E-mail ⇒ ※確認しやすいメールアドレスを入力
- (必須)電話番号 ⇒ ※自分の電話番号を入力
- (必須)番地 ⇒ ※自分の住まいの番地を入力
- (任意)商品の説明・要望など ⇒ ※下記参照
「商品写真」と「商品の説明・要望など」は任意ですが、査定の精度を高めるためには、できるだけしっかりとしたものを用意したほうが良いでしょう。
「商品の説明・要望など」については、今回は下記を入力したので参考にしてみてください。
目立つ傷の無い美品です。
身に付けて外出したことも一度もないので、状態はかなり良いです。
余り駒やギャランティーカード(日付は××××年×月)など、付属品は全て揃っています。
お店の保証書と購入明細書もあります。
真剣に売却を考えていますので、ぜひ査定をお願いします。
日中なかなか電話に出られないため、お返事はメールでお願いします。
本当はもう少し詳しく書きたいところですが、200文字までしか入力できないのでこのような文章にしておきました。
各項目を埋めたら「次で最後です」のボタンをクリックします。
③ 査定可能な業者を確認し、査定を依頼する
「次で最後です」のボタンをクリックすると、上の通り「入力頂いた情報から、査定可能な会社が3社見つかりました」と表示されました。
「アレ、3社!?(少なすぎでは?)」と思いましたが、これは時計のブランドやモデルによって違いが出てくると考えられます。
チューダーのスタイルは、時計好きの間でもかなり認知度が低いマイナーな時計なので、あまり積極的には買取がされない可能性があります。
そのあたりは仕方ないので、取り敢えずはこの3社に査定をしてもらうことに。
左側のチェックが全て入っていることを確認してから、「無料査定スタート」をクリックします。
上の画面が表示されたら、一括査定の申し込みは完了!
後は査定結果が届くのを楽しみに待つだけです。
早速一括査定の結果が届いた
一括査定の申し込みを行ったその日のうちに、早速2社からメールで査定結果が届きました。
残る1社については、どういうわけか全く連絡がありませんでした(笑)
気になる2社の査定結果については以下の通りです。
※査定してくださった業者さんに配慮して社名は伏せています。
一方は「~14万円」、もう一方は「~20万前後」という結果でした。
あくまで概算の査定価格とはいえ、これだけの開きがあるのは見逃せない事実です。
時計を売却する際は、複数の業者の査定価格を比較しないと、大損しかねないということがよくわかります。
ちなみに、このあと本査定に進むかお断りするか(もしくは価格交渉するか)は、当然ですがユーザーが自由に決めることができます。
業者とのやり取りは、直接メールや電話などで行います。
時計査定の窓口の口コミや評判は?
時計査定の窓口の評判についてネットで調べてみたところ、「Yahoo!知恵袋」に以下の投稿を見つけました。
質問時計査定の窓口
このサイトを利用した方いますか?
どんな感じでしょうか?
店舗に持って行くのもこんな世の中なのでサイトでできるならありがたいのですが。
実際に利用した方がいれば教えて頂きたいです。回答1次から次と電話が来るよ。回答2相場を知るだけならいいんじゃない。
昔出したら数社からか価格もらったけど、安いから売らんかったけど。出典:Yahoo!知恵袋
「次から次と電話が来るよ」とありますが、既にご紹介した通り、今回のケースでは電話による連絡は一切ありませんでした。
連絡が2件だけだったのもあるかもしれませんが、事前に「お返事はメールで」と書いておいたのが大きかったと思われます。
悪評は即SNSで拡散してしまう現代においては、しつこく電話してくる業者はそうそういないのではないでしょうか。
ただ、電話連絡を避けたい場合は、事前にその旨をハッキリと伝えておくことは重要だと思います。
他にも、Google、ツイッター、インスタグラムで時計査定の窓口に関する口コミを探しましたが、コレといった情報は見つかりませんでした。
Yahoo!知恵袋以外では唯一、時計査定の窓口の公式サイトに、利用者の声が紹介されていました。
Yahoo!知恵袋の投稿もそうですが、何でも口コミは参考程度に留めておくのが良いのではないでしょうか。
この記事のまとめ
「最大10社」という謳い文句にも関わらず、今回は3社(実質2社)しか査定が受けられなかったのは、少し残念と言わざるを得ません。
- 使い方はとても簡単で、最初から最後まで戸惑うこともなかった
- 費用は一切かからなかった
- 査定結果がすぐに届いた
- あくまで概算の査定価格とはいえ、業者によって開きがあることがわかった
特に一番最後の「あくまで概算の査定価格とはいえ、業者によって開きがあることがわかった」は、複数の業者の査定を受けたからこそ得られたある意味貴重な体験でした。
定価が50万とか100万するような時計の場合は、業者によって査定価格が10万以上違うのはよくあることです。
そのため買取相場は、時計を売却する前に必ずといっていいほど把握しておきたいところです。
そして、高く売るためにできるだけ多くの業者に査定を依頼し、「効率よく」買取価格を比較しましょう。
\入力は最短30秒♪/
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