クロノセオリー銀座店で触れたボスフォラス・レザーのウォッチケースと独立系高級ブランドの腕時計の魅力

希少な高級ブランド時計を見ながらお酒が嗜めるサロンとして、2021年2月にオープンしたクロノセオリー銀座店。

日本では取扱店舗が非常に少ないボスフォラス・レザーのウォッチケースを見るために、先日そのクロノセオリー銀座店にお邪魔してきました。

尚、クロノセオリー銀座店は完全予約制で、銀座店公式LINEからのみ予約を入れることができます。

というわけで、伺うおよそ1週間前に予約を入れて、いざサロンへ!

そこで出会ったウォッチケースや高級ブランド時計の数々、店内の様子などについて以下にお伝えしていきます。

スポンサーリンク

サロンのコンセプトは「時空を旅する宇宙船」

クロノセオリー銀座店があるビルの外観の画像

クロノセオリー銀座店は、高級時計ブランドの旗艦店が軒を連ねる銀座並木通りの一角、ミクニ銀座ビルの3Fにあります。

同ビルの1FにはROGER DUBUIS、道を挟んだ向かい側にはIWCとPANERAIのブティックがあります。

クロノセオリー銀座店の入口の画像

約束の時間にエレベーターで3Fに上がると、そこには青く光る「Chrono Theory」の電子看板と頑丈そうな黒い扉が。

そこはまるで秘密基地の入口のごとく、初訪問では飛び込むのに少し勇気がいるような、ある種独特の雰囲気が漂っていました。

一つ大きく息をついた後にインターホンを鳴らすと、すぐに男性のスタッフさんが明るい笑顔で出迎えてくれました。

そのスタッフさんは時計師で、クロノセオリーで扱う時計のメンテナンスを手掛ける傍ら接客にも携わっているそう。

後でご紹介するウォッチケースや高級ブランド時計の特徴を実に丁寧に、わかりやすく説明してくれました。

時計師になられた経緯についても教えていただき、どの話も内容が濃くて、勉強になることばかりでした(^^)

ムーブメントの機構であったり、ケースや文字盤の加工であったり、特に時計の技術的な部分に興味のある方は、きっと話が尽きないほどに楽しい時間を過ごせると思います。

クロノセオリー銀座店の店内の画像

「時空を旅する宇宙船」がコンセプトという店内は、一言でいえば非日常的。

完全予約制で、かつその時間帯は1組の客限定なので、心行くまで希少な時計を見て楽しむことができます。

クロノセオリー銀座店の店内の画像

夜の7時からは、接客スペースがそのままBARに。

※BARの営業は、相席になることもあるそうです。

各席に時計を置けるトレーが用意されているのは、クロノセオリーならでは。

ここでは、度々時計のオフ会なども開かれているそうです。

クロノセオリーはボスフォラス・レザーの正規輸入代理店

ボスフォラス・レザーのウォッチケースの画像

今回お邪魔した真の目的は、このボスフォラス・レザーのウォッチケース(15本用)をチェックすること。

ボスフォラス・レザーは、1966年から続く皮革製造の工房で、工房はトルコにあります。

クロノセオリーはボスフォラス・レザーの正規輸入代理店で、工房と直接取引をしています。

ボスフォラス・レザーは、海外の工房の割にレスポンスと対応が早く、細かい部分のオーダーにも対応してくれるそう。

価格の割に革の質感に優れ、特にこのウォッチケース(15本用)はとても人気がある商品ということです。

ボスフォラス・レザーのウォッチケースの画像

カラーは当初ブラックに惹かれていたものの、実物を見たらこのグレーもかなりいい感じでした。

価格はどちらも194,700円。

尚、このウォッチケースは、蓋の内側にクロノセオリーのロゴが入ったオリジナル仕様になっています。

ショーケースに並ぶ独立系高級ブランドの腕時計の数々

クロノセオリー銀座店の店内の画像

クロノセオリーで取り扱っているのは、独立系ブランドが中心。

その中で比較的雑誌などで目にする機会が多いのは、チャペック、モーリスラクロア、フォーメックス、ミナセあたりでしょうか。

筆者はそれ以外のブランドは初めて目にするものばかりで、とても新鮮に感じられました。

以下に、ショーケースに並ぶ時計の一部のみをご紹介したいと思います。

日本の時計ブランド「ミナセ」の時計の画像

独立系国産時計ブランドMINASE(ミナセ)の2本。

(左)MASTER CRAFT M3 サンレイ文字盤 バーガンディー

(右)DIVIDO CP Edition “The Black Hole Reversed”

スイスの時計ブランド「チャペック」の時計の画像

世界中の時計愛好家たちによるクラウドファンディングで、2015年に復活を遂げたCZAPEK(チャペック)の2本。

(左)ANTARCTIQUE PASSAGE DE DRAKE 40.5mm DEEP BLUE RED TIP HAND

(右)ANTARCTIQUE PASSAGE DE DRAKE 40.5mm BLACK INK RED TIP HAND

スイスの時計ブランド「クリストフ・クラーレ」の時計の画像

1989年設立のスイスの時計ブランドCHRISTOPHE CLARET(クリストフ・クラーレ)の2本。

どちらも複雑機構の超高級品ですが、特に右の時計はブラックジャックが楽しめるという独創性が目を引くモデル。

(左)X‐TREM‐1

(右)BLACKJACK Red Gold Titanium

スイスの時計ブランド「ル・ローヌ」の時計の画像

2013年創業、二人の幼馴染が立ち上げた新進気鋭のスイスブランドLE RHONE(ル・ローヌ)の2本。

(左)HEDONIA 41mm The Porthole

(右)MOON 41mm SS

「アジムート」と「DiW」の時計の画像

左はシンガポールで企画し、スイスで生産を行うAZIMUTH(アジムート)の時計。

右は2011年にベルギーで設立されたカスタム時計メーカーDesigna Individual Watches(DiW)のもの。

(左)Twin Turbo Anthracite Aluminum bonnet

(右)Carbon Sea-Dweller OCEAN BLUE

クロノセオリー銀座店の店舗情報

クロノセオリー銀座店があるビルの外観の画像

店名 クロノセオリー銀座店
所在地 東京都中央区銀座6-7-19 並木腕時計通り ミクニ銀座ビル3F
営業時間 時計販売:12:00~19:00(完全予約制)
BAR:19:00~23:00(完全予約制)
定休日 なし
URL https://chronotheory.jp/

クロノセオリー銀座店は、銀座という土地柄、また完全予約制でサロンの雰囲気も独特であることから、初めての訪問では多少身構えてしまう部分もあるかもしれません。

ただ、実際にお邪魔してみると、丁寧かつフレンドリーな接客で、すぐに緊張は吹き飛んでしまいました。

時計好きであれば、きっと興味深い話をたくさん聞けることでしょう。

遠方の方は、ネットショップも展開しているので、まずはそちらをチェックしてみてはいかがでしょうか。

※上記の価格は筆者がサロンを訪れた時のものです。

人気の時計ブログはこちら
#SHARE

T.A.
この記事がいいなと思ったら、ぜひシェアをお願いします!
スポンサーリンク
おすすめの記事