ビジネスシーンにおすすめのダイバーズウォッチ15選【10~100万円まで】
[PR] 当サイトはアフィリエイト広告による収益を得ています。

高い防水性と堅牢性を兼ね備えたダイバーズウォッチは、普段使いに最適。

デザイン性に優れたモデルも多く、ビジネス用途で愛用している人も少なくありません。

ただ、一歩間違えるとビジネスシーンでは「マナー違反」や「センス無し」と思われてしまうので、アイテム選びには注意したいところ。

そんな、意外とセレクトが難しいダイバーズウォッチの中から、ビジネスシーンにおすすめのモデルを厳選してご紹介します。

あおしま
選び方のコツについても詳しくお伝えします。
スポンサーリンク

ビジネスシーンにダイバーズウォッチが“アリ”な理由

ビジネス ダイバーズウォッチ ダイバーズ おすすめ ロレックス オメガ サブマリーナ

冒頭にも書いた通り、ダイバーズウォッチには高い防水性と堅牢性があります。

つまり、ケースとブレスが汗水に強く、ちょっとやそっとのことでは壊れない(頑丈である)という特性があります。

ビジネスシーンでは通勤途中や外回りの際に、急に雨に降られることも少なくありません。

夏になれば、時計が汗でベトベトといった状況は日常茶飯事です。

ダイバーズウォッチなら雨や汗に晒されても平気なのはもちろん、後で手軽に水洗いができるのも大きなメリットです。

ケースもブレスも、造り自体が屈強です。

そのため、荷物を運んだり何か作業をしたりする場合でも、ドレスウォッチ等に比べれば、あまり神経質になる必要がありません。

他にも、ダイバーズウォッチを身に着けることで、周りに「活動的」や「若々しさ」といったポジティブな印象を与えることも期待できます。

ビジネスシーンにおすすめのダイバーズウォッチの選び方

ビジネス ダイバーズウォッチ ダイバーズ おすすめ ロレックス オメガ サブマリーナ

  • ケースサイズは40mm前後を選ぶ
  • ケースの厚さと重さにも注意
  • 文字盤のカラーとデザインは無難なものを
  • 素材はステンレスの一択で決まり
あおしま
上の4つのポイントを抑えれば、ビジネスシーンで「マナー違反」や「センス無し」のダイバーズウォッチを選んでしまうことはありません。

ケースサイズは40mm前後を選ぶ

一般的にダイバーズウォッチは、本来の目的からして高い防水性と視認性を確保するために、ケースや文字盤が大きく造られています。

昨今のメンズのダイバーズウォッチは、最もケースが小さいモデルでも39mm位はあります。

大体40~43mm位のケースサイズが標準的で、45mmを超えるビッグサイズも珍しくありません。

この中でビジネス用として、多くの人におすすめしたいのは40mm前後のモデルです。

もちろん、体格や腕の太さには個人差があるので、似合うサイズも人それぞれです。

ただ、日本人で45mm超のモデルが似合う人は、割合としては多くありません。

目安としては、ラグ(ケースとブレスの接合部分)までがしっかりと腕の中に収まっていなければ、完全にオーバーサイズ。

不格好に見えてしまいます。

大きすぎるケースは、特にビジネスシーンでは悪目立ちしやすく、決して周囲に良い印象を与えることはありません。

ケースの厚さと重さにも注意

これも1つの特性として、ダイバーズウォッチにはケースが厚く、重いモデルが多くあります。

中にはシャツの袖に収まらないほど厚いものもあり、当然そういったモデルはビネスには不向きです。

何とか袖に収まっても、都度引っかかるようではストレスが溜まります。

そういったモデルも、避けたほうが無難ですね。

目安として、ケース厚が15mm以上のモデルは、一度試着確認したほうが良いかもしれません。

重さについてはいつの間にか慣れて、気にならなくなることもあります。

一方で、身に着けるのが段々と億劫になることもあるので、極端に重いモデルはあまりおすすめできません。

文字盤のカラーとデザインは無難なものを

  • 視認性の良さを重視したカラフルな文字盤(イエロー、オレンジ等)
  • ゴチャゴチャしたデザインや、キャラクターが大きく描かれている文字盤

上記は、どちらもビジネスには不向きと言わざるを得ません。

TPOの観点から使用シーンは限られてしまい、どうしてもカジュアルな印象になってしまいます。

人によっては、すぐに飽きてしまうこともあるかもしれません。

逆に無難なカラー(ブラック、ネイビー、シルバー、ホワイト等)でシンプルなデザインを選べば、ビジネスはもちろん、あらゆるシーンで使い回すことができます。

素材はステンレスの一択で決まり

  • ステンレス
  • チタン
  • セラミック
  • ブロンズ

ダイバーズウォッチのケース素材にも、色々なものがあります。

一般的なのはステンレスで、おすすめという点でもやはりステンレスが一番です。

他の素材は、傷が付いても磨くことができません(磨けたとしても、浅く磨くことしかできません)。

次に一般的なのはチタンですが、チタンは時計の素材としては、極端に言えば軽さ以外にステンレスよりも優れている点が見当たりません。

チタンは磨けないのに加え、見た目に高級感がない(ステンレスのような輝きがない)のもマイナスポイントです。

ベルトの素材も、ステンレスが一番です。

レザーは汗水に弱く、ラバーはスーツ等フォーマルな衣装には合わないという欠点があります。

レザー風のラバーベルト(数自体は少ない)であれば、ビジネスシーンにもマッチしそうです。

ただ、耐久性やリセールなどを考慮すると、やはりステンレスのほうがおすすめです。

【価格帯別】ビジネスシーンにおすすめのダイバーズウォッチ15選

ビジネス ダイバーズウォッチ ダイバーズ おすすめ ロレックス オメガ サブマリーナ

あおしま
以下に10万円、20万円、30万円、50万円、100万円の5クラス別に、各3本ずつ、計15本のおすすめダイバーズをご紹介します。

10万円クラス

ポイント
10万円前後でも、スイスや国産の名門ブランドの機械式ダイバーズが手に入ります。
中でも、最長80時間パワーリザーブを備えたムーブメントおよびセラミックベゼルを搭載した「ティソシースター1000オートマティック」のコスパの良さは驚異的です。
シースター 1000 オートマティック

機械式時計のエントリークラスでは、圧倒的なコストパフォーマンスで他の追随を許さないのがティソというブランド。

本製品も10万円を切る定価にも関わらず、ムーブメントは80時間のパワーリザーブで、ベゼルには耐傷性と耐蝕性に優れたセラミックを採用。

シースルーバックのケースに、300mの防水性を誇るなど、この価格帯では有り得ないほどスペックが充実しています。

5連ブレスとクラシックな文字盤がレトロダイバーズを彷彿とさせ、デザイン面でも一切の妥協は感じられません。

ブランド TISSOT(ティソ)
Ref. T120.407.11.051.00
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 43mm(幅)/12.7mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.POWERMATIC 80.111
パワーリザーブ 最長80時間
防水性能 300m
定価 114,400円(税込)
カーキ ネイビー スキューバ オート 

本製品は、ハミルトンが誇るミリタリーウォッチ「カーキ」から派生したモデル。

40mmのケースサイズは、身に着ける人を選びません。

ダイバーズウォッチにしてはそれほど厚みがないのも、扱いやすい要素の1つです。

パワーリザーブは、前出のティソと同じ80時間。

休日を挟んでも時間調整無しで継続使用できる、正にビジネスにぴったりのダイバーズウォッチです。

ブランド HAMILTON(ハミルトン)
Ref. H82335131
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 40mm(幅)/13.5mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.H-10
パワーリザーブ 80時間
防水性能 100m
定価 124,300円(税込)
プロスペックス ダイバー スキューバ

本製品は、1965年に発表されたセイコーファーストダイバー62MASにインスパイアされたモデルです。

ダイバーズウォッチとしては、やや小ぶりなサイズ感がイイと愛用者からは専らの評判。

見た目に華やかさはありませんが、むしろデザインが無骨で普遍的だからこそ、多くの時計好きを魅了しているのかもしれません。

精度は日差+25秒~-15秒で、10万円台の時計でありながら十分に実用レベル。

駆動時間は、最大巻上時約70時間持続とこちらも実用性に優れています。

ブランド SEIKO(セイコー)
Ref. SBDC101
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス・ベゼル)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 40.5mm(幅)/13.2mm(厚さ)
文字盤カラー シルバー
ムーブメント 自動巻、Cal.6R35
パワーリザーブ 約70時間
防水性能 200m
定価 159,500円(税込)

20万円クラス

ポイント
機械式時計で20万円はエントリー価格帯ですが、探せば本格的なダイバーズウォッチも見つかるものです。
中でも、エドックスの「スカイダイバーネプチュニアン」は、圧倒的な防水性能を誇るなどハイスペックが売り。
スイスの名門ロンジンの「ハイドロコンクエスト」も、コスパに優れたモデルです。
スカイダイバー ネプチュニアン オートマティック

本製品は、1000mの防水性を誇るプロ仕様の本格派ダイバーズウォッチ。

その分、ケースは44mm(幅)/16mm(厚さ)と大型なので、購入前には一度試着されることを強くおすすめします。

ロレックスに似た王道のデザインなので、流行り廃りなく長く使えそう。

セラミックベゼルを採用するなど、質感もこのクラスとしては申し分ありません。

ブランド EDOX(エドックス)
Ref. 80120-3NM-NIN
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 44mm(幅)/16mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.EDOX80
パワーリザーブ 38時間
防水性能 1000m
定価 253,000円(税込)
ハイドロコンクエスト

スイスの名門ロンジンのハイドロコンクエストは、デザインとスペックが高い次元でバランスの取れた高コスパモデルです。

同シリーズには、カラーやスペックが違う多数のバリエーションが存在するので、選ぶ楽しみも味わえます。

本製品はダイバーズウォッチには珍しい、光り輝くサンレイグレーの文字盤が印象的です。

ブランド LONGINES(ロンジン)
Ref. L3.781.4.76.6
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 41mm(幅)/11.9mm(厚さ)
文字盤カラー サンレイグレー
ムーブメント 自動巻、Cal.L888
パワーリザーブ 約72時間
防水性能 300m
定価 261,800円(税込)
オーシャンスター 600 クロノメーター

ミドーもティソやハミルトンと同じスウォッチグループで、エントリークラスを担うブランドです。

それだけに、コスパに優れたモデルが多いのが特徴。

本製品も機能、スペック、質感において、価格と同等かそれ以上の価値があります。

ただ、大きめなサイズとややアグレッシブなデザインが、好き嫌いが分かれるところかもしれません。

ブランド MIDO(ミドー)
Ref. M026.608.11.041.01
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 43.5mm(幅)/14.6mm(厚さ)
文字盤カラー ブルー
ムーブメント 自動巻、Cal.80 COSC Si
パワーリザーブ 最大80時間
防水性能 600m
定価 269,500円(税込)

30万円クラス

ポイント
この価格帯ではオリスの「ダイバーズ65」と「アクイス」が、それぞれデザイン性と機能性に優れたシリーズとして面白い存在。
モーリス・ラクロアの「アイコンベンチュラーGMT」に関しては、その2つを兼ね備えたモデルといえそうです。
ダイバーズ 65

ダイバーズ65は、アクイスと並んでオリスが誇るダイバーズウォッチシリーズです。

ダイバーズ65は、サファイアクリスタルで再現した丸みのあるドーム型風防やリベット風ブレスなど、ヴィンテージの雰囲気を手軽に愉しめるのが魅力。

サイズ、文字盤、ベルトの違いなど、バリエーションが多いのも特徴です。

本製品は、ベゼルの周囲をブロンズが覆う凝った造り。唯一無二の経年変化を愉しむこともできます。

ブランド ORIS(オリス)
Ref.  01 733 7707 4354-07 8 20 18
素材 ステンレススチール、ブロンズ(ケース)/ステンレススチール(ブレス)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 40mm(幅)/約13mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.Oris733
パワーリザーブ 38時間
防水性能 100m
定価 343,200円(税込)
アイコン ベンチュラー GMT

モーリス・ラクロアのアイコンといえば、今日のラグスポ(ラグジュアリースポーツウォッチ)ブームに大きな影響を与えた1本であることは間違いありません。

本製品は、そのアイコンから派生した2021年発売のニューモデルです。

ケースとブレスが一体になったデザインなど、他のダイバーズウォッチとは一線を画すラグジュアリーな雰囲気が魅力。

GMT機能付きで、300m防水というハイスペックな側面も持ち合わせています。

ブランド MAURICE LACROIX(モーリス・ラクロア)
Ref. AI6158-SS00F-330-A
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 43mm(幅)/12mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック(サンブラッシュ仕上げ)
ムーブメント 自動巻、Cal.ML165
パワーリザーブ 42時間
防水性能 300m
定価 377,300円(税込)
アクイスデイト キャリバー400

本製品に搭載されているCal.Oris400は、120時間のロングパワーリザーブ。

しかも、10年間メンテナンス無しで安定した精度を保てるオリス自慢の自社開発ムーブメントです。

ベゼルは耐傷性と耐蝕性に優れたセラミック製で、防水性能は300m(本格的なダイビングにも使用可能)。

この価格帯でこれだけのハイスペックを実現できるブランドは、オリス以外にないかもしれません。

ブランド ORIS(オリス)
Ref. 01 400 7769 4154-07 8 22 09PEB
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイヤクリスタル(風防)
ケースサイズ 41.5mm(幅)/13.5mm(厚さ)
文字盤カラー アンスラサイト
ムーブメント 自動巻、 Cal.Oris400
パワーリザーブ 120時間
防水性能 300m
定価 489,500円

50万円クラス

ポイント
さすがに50万円クラスともなると選択肢が豊富で、1本に絞り込むのは中々難しそう。
せっかく購入するなら、デザイン性や機能性だけでなく、ネームバリューや資産価値も意識したいところです。
資産価値といえば、今回ご紹介するモデルの中では、チューダー「ブラックベイ58」が将来的には一番期待できそうです。
ブラックベイ58

幅39mm、厚さ12mmという控えめのケースサイズが評判のチューダーブラックベイ58。

同社の過去のダイバーズウォッチをオマージュして誕生したこのモデルは、ドーム型風防、スノーフレーク針、リベット風ブレスなど、ヴィンテージ風のデザインが随所に盛り込まれています。

ムーブメントは、自社製のCal.MT5402を搭載。 クロノメーターで、しかも約70時間のパワーリザーブを誇ります。

ブランド TUDOR(チューダー)
Ref. M79030N-0001
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 39mm(幅)/12mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.MT5402
パワーリザーブ 約70時間
防水性能 200m
定価 504,900円(税込)
スーパーオーシャン ヘリテージ B20 オートマチック 42

こちらも過去(1957年)に発表されたダイバーズの復刻モデル。

ブライトリングといえばクロノグラフのイメージが強く、古くからダイバーズウォッチの開発にも注力していたことは、実はあまり知られていません。

本製品はヘリテージという名に相応しく、ミラネーゼブレスをはじめヴィンテージ風のデザインが魅力。

クロノメーターの精度や高い防水性など、十分すぎるほどの実用性も兼ね備えています。

ブランド BREITLING(ブライトリング)
Ref. AB2010121B1A1
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 42mm(幅)/14.3mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.B20
パワーリザーブ 約70時間
防水性能 200m
定価 687,500円(税込)
シーマスター ダイバー 300m コーアクシャル マスター クロノメーター 42mm

オメガの定番シーマスターダイバー300mの最新モデルです。

モデルチェンジしてもひと目でそれとわかる普遍的なデザインは、本製品の魅力の1つ。

実物を手にすれば、より質感とエレガントさが増していることにも直ぐに気付くはずです。

超高耐磁性能を誇るマスタークロノメーター認定ムーブメントを搭載するなど、スペック的にも価格以上の価値があります。

ブランド OMEGA(オメガ)
Ref. 210.30.42.20.03.001
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 42mm(幅)/14mm(厚さ)
文字盤カラー ブルー
ムーブメント 自動巻、Cal.8800
パワーリザーブ 55時間
防水性能 300m
定価 847,000円(税込)

100万円クラス

ポイント
この価格帯で真っ先に思い付くのは、ロレックスのサブマリーナです。
ただ、現在はよほど運が良くない限り、正規店(定価)で購入することはほぼ不可能。
それ以外なら、同じく定番人気のオメガやパネライをチェックしてみてはいかがでしょうか。
シーマスター 300 コーアクシャル マスター クロノメーター 39mm

誕生から60周年を迎えた2017年に、記念モデルとして発売されたシーマスター。

経年変化を表現したインデックスの色味、ベゼルのデザインなどからヴィンテージの雰囲気を存分に楽しめます。

リューズにはナイアードの印が刻まれるなど、細部に至るまでオリジナルのデザインを忠実に再現しています。

防水性能やブレスの強度などは、現代仕様にアップデートされているので安心して使用できます。

ブランド OMEGA(オメガ)
Ref. 234.10.39.20.01.001
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 39mm(幅)/14.1mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.8806
パワーリザーブ 55時間
防水性能 300m
定価 968,000円(税込)
ルミノール マリーナ 42mm

“デカアツ”ブームの火付け役ともいえるパネライの中で、本製品のケースは割りと小さめ。

さらに、同社のモデルとしては貴重なSS製のブレスなので、より使い勝手に優れています。

視認性にも非常に優れ、特に暗所での夜光はスモールセコンドの視認性も含め特筆すべきものがあります。

パネライ独自のケアプログラム「PAMガード」に登録すれば、保証が8年になる点も所有者にとっては大きな魅力です。

ブランド PANERAI(パネライ)
Ref. PAM00722
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 42mm(幅)/13.2mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.P.9010
パワーリザーブ 72時間
防水性能 100m
定価 1,184,700円(税込)
サブマリーナ デイト
ジャックロード 【腕時計専門店】
¥2,415,000 (2024/08/08 20:41時点 | 楽天市場調べ)

本製品は2020年に発表された現行品で、従来よりもケースサイズが1mmアップして41mmになっています。

それ以外にもラグ幅、コマの幅と数、ドットインデックスの縁の太さ、など細かい点が前機種とは異なっています。

最も大きな変更点は、ムーブメントがこれまでのCal.3135からCal.3235に刷新されたことです。

パワーリザーブも48時間から70時間に性能アップしており、より実用的なモデルへと進化を遂げています。

ブランド ROLEX(ロレックス)
Ref. 126610LN
素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 41mm(幅)/13mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメント 自動巻、Cal.3235
パワーリザーブ 約70時間
防水性能 300m
定価 1,222,100円(税込)

最後に

ビジネス ダイバーズウォッチ ダイバーズ おすすめ ロレックス オメガ サブマリーナ

ダイバーズウォッチは各ブランドから、様々なモデルが発売されています。

価格も上から下まで様々ですが、価格と性能が必ずしも一致しないのがダイバーズウォッチ(というよりもブランド時計全般)の特徴であり、面白さともいえます。

低価格でもアッと驚くような高性能のモデルもあれば、その逆もしかり(笑)

ただ、価格と性能が見合っていなくても、ブランドが持つ歴史やストーリーに魅力があれば購入するという人も少なくありません。

ビジネスシーンに合うかどうかで購入の是非を判断するのも、当然ですが“アリ”ですね。

要は判断基準は人それぞれなので、自分の趣味趣向や目的を明確にした上で、最適な1本を選ぶことが大切なのではないでしょうか。



最短30秒!査定が完全無料の店舗・サービスを紹介/


人気の時計ブログはこちら
#SHARE

あおしま
この記事がいいなと思ったら、ぜひシェアをお願いします!
スポンサーリンク
おすすめの記事