ダイバーズウォッチは予算50万円ならどれを選ぶ?買って損なしのおすすめモデル5選
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「予算50万円でダイバーズウォッチを探すなら、どんなモデルがおすすめ?」

そんな疑問にお応えするために、厳選した5本をご紹介します。

あおしま
私は腕時計(特に機械式時計)が大好きで、機械式時計の愛用歴は19年。
これまでに30本近くを所有してきました。

以下にご紹介するのは、いずれも人気ブランドの且つそのブランドを代表するようなモデルばかり。

一生モノといっても過言ではないモデルだけを選んでいるので、ぜひ最後までチェックしてください。

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予算50万円で選ぶおすすめダイバーズウォッチ5選

ダイバーズウォッチ 予算 50万円 おすすめ

あおしま
上の5つは、どれも非常に人気のあるブランドの定番的なモデルばかり。
以下に、その詳細について解説していきます。

チューダー ブラックベイ58(Ref.79030N)

2018年に日本への再上陸を果たしたチューダー。

ロレックスとの関わりも深いチューダーは、昨今国内でも人気が急上昇しているブランドの1つです。

ブラックベイ58は、幅39mm、厚さ12mmという控えめのケースサイズが評判のチューダーの人気モデル。

カラーはブラックとブルーの2種類があり、どちらも甲乙付けがたい人気ぶりですが、より汎用性の高いほうを選ぶのであればブラックがオススメ。

同社が1958年に発表したダイバーズモデル「オイスタープリンス サブマリーナー Ref.7924 ビッグクラウン」をオマージュして誕生したこのモデルは、ドーム型風防、スノーフレーク針、リベット風ブレスなど、アンティーク調のデザインが随所に盛り込まれています。

ムーブメントは、自社製のCal.MT5402を搭載。

クロノメーターで、しかも約70時間のパワーリザーブを誇ります。

素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 39mm(幅)/12mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメンメント 自動巻 Cal.MT5402
パワーリザーブ 約70時間
防水性能 200m
定価 504,900円(税込)

チューダー ブラックベイGMT(Ref.79830RB)

ブラックベイ58と共に2018年に発表されたブラックベイGMT。

発売当初、オープンしたばかりの正規店に購入を希望する人が数多く押し寄せたのは記憶に新しいところです。

その人気は衰え知らずで、依然として正規店では中々購入できないモデルの1つです。

ドーム型の風防やリベット風ブレスなど、ヴィンテージの要素を盛り込んだデザインが魅力。

アルミニウム製のベゼルが使用されていることから、ロレックスのGMTマスター2(5桁品番)に近い味わいがあるといった評価も一部からは聞こえてきます。

ただ、ケースサイズが大きめで、厚さもあるため「そのサイズ感だけが惜しい」といった声も少なくありません。

にも関わらず、これだけの人気があるのはやはり良い時計である証拠。

何気にチューダーでは初となるGMT時計のため、将来的にはその点が評価されて、さらに価値が上がることも考えられます。

素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/アルミニウム(ベゼル)/サファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 41mm(幅)/14.5mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメンメント 自動巻 Cal.MT5652
パワーリザーブ 約70時間
防水性能 200m
定価 551,100円(税込)

ブライトリング スーパーオーシャンオートマチック42(Ref.A17366021B1A1)

ブライトリングといえば、クロノグラフのイメージが強いかもしれません。

しかし、ダイバーズウォッチに関しても歴史は古く、その開発はセイコー等とほぼ同じ1950年代から始まっています。

スーパーオーシャンもその当時から続く、ブライトリングを代表するロングセラーシリーズです。

このスーパーオーシャンオートマチック42は、一際目を引く大きなインデックスと太い針が特徴。

それらにはルミノバ夜光が塗布され、さらに秒針先端の三角部分にはオレンジのペイントを施すことで視認性が高められています。

500mの防水性能は、プロのダイバーが使用するのにも十分なスペック。

腕に嵌めればずっしりとした重量感があり、無骨で男性ウケしそうなデザインが、タフなダイバーズウォッチを探している人にピッタリのモデルです。

素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/ドーム型両面無反射コーティング済みサファイアクリスタル(風防)
ケースサイズ 42mm(幅)/13.3mm(厚さ)
文字盤カラー ブラック
ムーブメンメント 自動巻 Cal.ブライトリング 17
パワーリザーブ 約38時間
防水性能 500m
定価 539,000円(税込)

セイコー プロスペックス(Ref.SBDX039)

SBDX039は、セイコーのファーストダイバー62MASの誕生から55周年を記念して2020年に発売された数量限定(1700本)のモデルです。

ケースには、世界最高レベルの耐食性能と美しさを兼ね備えたエバーブリリアントスチールを採用。

ムーブメントのCal.8L35は、日差+15秒~-10秒という高精度を誇っています。

深海を思わせる濃いブルーのダイアルがとても印象的。

水色の秒針は見た目にポップな印象を与えるだけでなく、視認性にも優れています。

バンドはシリコン製で、ブラックとブルーの2本が付属。

スクリューバックの裏蓋には、限定モデルの証としてシリアルナンバー(0001/1700~1700/1700)が刻まれています。

素材 エバーブリリアントスチール(ケース)/シリコン(バンド)/内面無反射コーティングを施したボックス型サファイア(風防)
ケースサイズ 39.9mm(幅)/14.1mm(厚さ)
文字盤カラー ブルー
ムーブメンメント 自動巻 Cal.8L35
パワーリザーブ 最大約50時間
防水性能 200m
定価 528,000円(税込)

オメガ シーマスターダイバー300m(Ref.210.30.42.20.03.001)

シーマスターといえば、スピードマスターと並んでオメガを代表するとてもメジャーなスポーツウォッチ。

このRef.210.30.42.20.03.001は、定価が80万円以上する高級品ですが、並行輸入品なら新品でも50万円代で手に入れることができます。

ムーブメントは、高精度およびメンテナンス性に優れたマスタークロノメータームーブメントCal.8800を搭載しています。

Cal.8800は、クロノメーターよりもさらに精度の高いムーブメントとして認められており、およそ8~10年もの間メンテナンス無しでも安定した精度を保つことが可能。

また、耐磁性と耐衝撃性にも優れているため、日常生活の中ではほとんど磁気の影響を受ける心配が要りませんし、身に付けたままゴルフなどのスポーツを楽しむこともできます。

ベゼルには傷が付きにくいセラミックが使用されており、その質感もブルーの波模様のダイアルと共に「とても美しい」という口コミをよく見かけます。

シースルーケースバックのため、ムーブメントの動きを堪能でき、それもこの時計を所有することの喜びの1つといえるでしょう。

素材 ステンレススチール(ケース・ブレス)/セラミック(ベゼル)/両面に無反射加工を施したドーム型サファイアガラス (風防)
ケースサイズ 42mm(幅)/約14mm(厚さ)
文字盤カラー ブルー
ムーブメンメント 自動巻、Cal.オメガ8800
パワーリザーブ 55時間
防水性能 300m
定価 847,000円(税込)

最後に

ダイバーズウォッチ 予算 50万円 おすすめ

今回ご紹介したモデルには、どれもダイアルのカラー違いや、ベルトの素材違いといったような何かしらのバリエーションが存在します。

そのため、気になったら、他のバリエーションもチェックしてみてはいかがでしょうか。

また、他の価格帯に目を向けることで、意外にお気に入りが見つかることもあるかもしれません。

あおしま
色々なダイバーズウォッチを比較しながら、ベストな1本を探してみましょう。
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あおしま
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